末永く愛用する結婚指輪を選ぶ！サイズから素材・デザインまで結婚指輪のポイントなどをご紹介

手のタイプ別似合う結婚指輪を選ぶポイント

毎日身につける結婚指輪は、自分に似合うものを選びたいものでしょう。
結婚指輪にも様々なデザインのものがありますので、それぞれの人の手のタイプに合ったものを選ぶことをお勧めします。
一般的に指が細い人の場合には、指輪の幅が狭く厚みが薄いものが似合う傾向があります。
例えば2.5ミリほどの幅は一般的に細身といわれていますが、このくらいの幅の指輪は細い指の女性に調和しやすいのが特徴です。
着けたときに繊細で上品な印象になります。
指が太い人や男性には3ミリや4ミリなどといった太目の幅のものが良いかも知れません。
指輪自体も存在感がある印象になります。
指の長さが短い人が長く見せたいという場合には、V字やU字デザインの結婚指輪を選ぶと良いでしょう。
縦のラインが強調されるので指がスッキリと長くみえます。
ぽっちゃりとした手の人には、S字にカーブしたウェーブデザインの指輪がおすすめです。
手がほっそりと見える効果があります。

結婚指輪は試着をして検討するのがおすすめ

結婚指輪を選ぶときには、候補として検討しているものを実際に試着してみると良いでしょう。
着けてみるときには、リングをしっかりと指の根本まで入れます。
結婚指輪にも様々なデザイン・素材のものがあり、同じ指輪を着けた場合でもそれぞれの人の手の色や形によって違った印象に見えることがあります。
ショーケースに並んでいるのを見るのと、自分の手に着けてみた場合とでもイメージが違うことは少なくありません。
手を素敵に見せることが出来るような指輪を選ぶためにも、店では試して選ぶことが大切です。
一般的に指が太い場合には幅のあるデザインや、ウェーブ型・V字デザインなどが似合うといわれています。
指が細い人は、幅があるリングの方がバランスよいことがあります。
また肌の色によって、似合うリングの色が異なることも少なくありません。
表面の加工でも肌の印象が違って感じられることがあります。
そのため試着をして肌が綺麗に見える色の結婚指輪を選ぶのがおすすめです。